機動戦士ガンダムSEED　DESTINY　第10話　『父の呪縛』

アレックスくんとの対談（！？）からです。
決して、アスランくんとの対談ではありませぬ。
しかしてアレックスくん。
前は自分で「俺はアレックスだ」とかぬかしといて、自分で「俺はアスラン・ザラ」と言ってしまってはイミのないような気がします。
あああそれと！ここでの議長さん。
「一人で背負うのは止めなさい」のとこらへんのセリフのときのカッコが「アスラン、私の胸に飛び込んでおいで」というカッコにしかみえません。
とても笑えます。はい。

そしてシン。最悪の事態です。
収録したセリフが「あーーー！！」（バンッ）だけでした。
あとは回想だけで…。可愛そうどころか、もうこのまま出てこないんじゃ？アスランが主役の座に居座り続けるのではないかと余計な心配をしてしまいます。

クローンラクス登場。
しかしただのそっくりさんでした…残念。
けれど性格とかまるっきり違うのですが、大丈夫なんでしょうか？
そして前の歌を引っ張り出してきました。
その歌はSEEDで終わらせといて下さい。
あっそう?お食事の時のアスランさんちょっと冷たい。
そりゃそうだ。前、ラクスに裏切られたんだし。
気を落とさないで…アスランよ…。

おっついにアスランセイバーに。X−23Sだそうです。
なんかこれはSEEDのラクスがキラにフリーダムをあげるようなかんじに似てますよね？
やっぱ、これはどう見ても、ザラーが主役ではないか。

次回、シンの出番はあるのだろうか。とても気になります。
主人公なのに出番を気にされてるなんてなんかほんと可愛そうだなぁ…。